東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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足先は温度のセンサー
2015.01.27
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足先は「温度のセンサー」として機能しています。足先が冷たさを感じると、体は温めようと熱を発します。そこで、寝るときに靴下をはいてしまうと「温度センサー」が働かないため、なかなか発熱できずに「冷え」が改善されてきません。さらに靴下によって、足先の温度センサーが「体が温まっている」と勘違いをして、逆に体を冷やしてしまう恐れがあります。足が冷たくて眠れない人は、かかとまで隠れるレッグウォーマーがオススメです。