東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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近くを見ると体が緊張する仕組み
2014.11.08
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近くのものに目を向けると、自律神経の「交感神経」が働き、「目の筋肉」がキュッと収縮します。
するとピントが合い、近くのものをハッキリ見ることができるんです。
しかし、交感神経が積極的に働いている時には、カラダ全体が「緊張状態」です。
それが続くとストレスが溜まってしまいます。
そこで15分に1回ぐらいは遠くをみて、「目の緊張」をリセットしてあげましょう。緊張状態がほぐれて、心も体もリラックスすることができます。