東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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思春期の取り扱い
2014.07.19
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小学六年生の父親になると 同級生の保護者や 近隣の方々の お子様が思春期だから大変ですね・・・・ とか 同級生のお母さんたちからは 思春期なんだからそっとしてあげて 思春期なんだから刺激しないでそっとしておいてあげて・・・ そんな言葉を耳にします。 近年の定義では思春期は10歳12歳から 16歳が該当するようです。 以前はもう少し年齢も高かった気がしまあすが 現在の定義はそんな小学6年生を含む 期間になっています。 皆さんは思春期の事って覚えていますが?
私は親に反抗したり 関係する方々が 思春期だからしょうがないですね と思われるような行動はしていないつもりです
もしかしたらわからないのかもしれません。 しかし、唯一覚えているのが 父の怒りに触れたことです。 自分に対しては何をしてもかまわないが 親や 目上に人に 迷惑や心配をかけるな とにかく思春期は個人差のある変化の時です そんな時 六年の親としてはやることがあります。 思春期などに構わず 一一生懸命子供を育てるといく
おしえ しつけ 説明する・・・ これらのことを思春期だから行わないのではなく この時期だからこそ、 子供たちに教育をしなけれなりません 思春期の子供たちから逃げることは その子をダメにすることにつながります 特に思春期だからしょうがない そのような事を理由に 子供に 教える 悟らせる事を怠るのなら それは 親の手抜き 子供が怖くてできない 嫌われたくないという 表れでしかありません。
十分 考えて 取り組んでいきましょう。