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吸い玉の不思議・・・

2014.06.28

肩マッサージ

梅雨の時期は(特に日本のような高温多湿地域)体も水分をためやすくなりますので、むくみと

疲れが重なり、体が重く感じることがあります。こんなときは吸い玉おすすめです~。

(21世紀の健康よみがえる吸い玉療法HPよりhttp://www5.ocn.ne.jp/~ari62kai/22.html)よく、冷え性の方が、吸玉をした後に「体がポカポカする」とおっしゃいます。 実際に、サーモグラフィーでみても、吸玉をすると、体表面の温度が上昇します。
吸玉をすると、なぜ体がポカポカするのか? 
それは、吸玉をすると血行がよくなるからです。
それでは、夏に吸玉をするとよけいに暑くなるのか
? 
いえいえ
体内の余分な熱をすみやかに体表面に吸い上げて発散し、とても涼しく感じます。
 そこが、人体のしくみの絶妙といわれる所以なのです。 吸玉をすると体が軽くなるともよく言われます。人によると、吸玉をした帰りは飛んでいくようだと表現されます。
なぜ、吸玉をすると、体が軽くなるのか? …それは、吸玉は、炭酸ガスを出すからです。

呼吸は肺でおこないますが、全身の一つひとつの細胞も、呼吸をしています。 それを内呼吸といいますが、たとえば、過労をして疲れを感じるのは、過労によって内呼吸が間にあわず、全身に炭酸ガスが溢れるからです。 素反応は、そのままよりも、カッピングを毎日する方が早く消えます。また、吸玉を続けると、色素反応があまり出なくなります。ただの「うっ血」なら、カッピングすると、いつでも同じように「うっ血」するはずですが、実際は、カッピングを続けると、段々吸玉の跡は残らなくなってきます。
色素反応を見ると、どなたも驚かれ、嫌悪感さえもたれる方もあるようです。しかし、色素反応はそのうち消えるものですし、色素反応が消えた後は、見事なくらいにしっとりとした光り輝く肌になるんです。 カッピングで、たまに見られる現象を披露いたしましょう…
吸玉をした翌日に、吸玉で残った丸い跡の半分に重ねて吸玉をしてみると、翌日はその吸玉を当てた半分の所がきれいに消えることがあるのです。それはちょうど、お月様の半月のような形の跡になるのです。
=中略=  皮膚に出てきた色素反応は数日で消えますが、瘀血は皮膚で中和され、分解されるようです。
そして、分解されたものは老廃物とともに尿などに排出されるようです。実際に、吸玉をした後の尿の色は急に濃くなります。 カッピングする前後の早朝1回目の尿を採取して観察すると、カッピングした1日目の尿には、カッピングする前の3倍くらいの沈殿物がみられます。
顕微鏡でみると、その沈殿物は顆粒物質で、それは、病的赤血球が皮膚で分解されて尿に排出されたのであろうと先生はおっしゃっています。 色素反応は、これだけでも異常なことが分かりますが、異常なことはもっとあります…

色素反応が出た箇所に、吸玉をつけたままにしておくと、水疱が出ることがあります…
その液を採取して調べると、正常な血清と比べ、水疱液の中には2倍ちかくの過酸化脂質が含まれるようです。

色々不思議な効果がある吸い玉ですが、女性は吸い玉の跡がやっぱり気になるようです。

何度かやっていくと消えるのも早くなりますし、目立たない部分にやるのもいいかもしれません。 

吸い玉の不思議・・・

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