東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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赤ワインの健康効果「心臓発作のリスクが下がる」
2014.04.14
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病気の8割は血行不良が原因 はりマッサージが効果的
赤ワインの健康効果については十分ご存知の方も多いかと思いますが、本当に赤ワインの効果は数知れず。大人が飲む飲料でも最もヘルシーな飲み物と言えるでしょう。では早速赤ワインの効果を見て行きましょう。
1 心臓発作のリスクが下がる―ハーバード大学の16年間の研究で、高血圧の人で適量赤ワインを飲んでいる人は飲んでない人に比べ心臓発作のリスクが30%少ない事が分かっています。 2 白内障のリスクが少なくなる―アイスランドで1379人を対象に行った研究で、赤ワインを適量飲む人はそうでない人に比べ32%白内障になるリスクが少なく、さらにビールを飲む人に比べて43%このリスクが少ない事がわかっています。
3 大腸がんのリスクが減る―2291人を4年間研究したところ、赤ワインを適量飲む事で大腸がんのリスクが45%も減る事が分かりました。
4 脳の健康に良い―コロンビア大学の1416人を対象に行った研究で、定期的に赤ワインをたしなむ人に比べ、そうでない人は脳の機能が急速に衰える事が分かりました。
5 2型糖尿病のリスクが減る―2005年に行われたアムステルダムVU大学の研究で赤ワインを適量たしなむ人はたしなまない人に比べ2型糖尿病を発症するリスクが30%少ない事が分かりました。
6 心臓病のリスクが減る―2006年に行われた研究で赤ワインのタンニンにはプロシアニジンが含まれており、これらが心臓病予防になることが分かっています。
7 寿命が長くなる―2468人の男性を29年間研究した結果、ビールやスピリットを飲む人に比べ、赤ワインを飲む人は34%死亡率が少ない事が分かりました。
8 脳卒中のリスクが減る―3176人を対象に8年間行った研究で、血栓による脳卒中になるリスクが赤ワインを適量飲んでいる事で50%も減らせる事が分かりました。
9 前立腺がんのリスクが減る―インターナショナルジャーナルオブキャンサーに記載された研究結果では、毎日赤ワインをグラス1杯飲む事で男性の前立腺がんになるリスクを半減させる可能性を示唆しています。また週に赤ワインを4杯以上飲む男性の場合、重症な前立腺がんになる可能性が60%少ない事が分かっています。
10 認知症/アルツハイマ―病のリスクが減る2009年の研究で赤ワインは記憶力を向上させる事が分かっています。75歳以上の人で1日2杯以上の赤ワインを飲む人はそうでない人に比べ37%認知症になるリスクが減らせる事が分かっています。すばらしいですね。赤ワインのパワー。食事を豪華に、さらにおいしくさせてくれるだけでなくこんなにたくさんの健康効果があるとは、もう飲まない手はないですね。
参考:10 Clinically Proven Reasons to Keep Drinking Wine!