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東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記

辛い花粉症の症状を抑える方法5つ

2014.04.13

今回は、辛い花粉症の症状を抑える方法をご紹介します。

◆運動をする

「花粉症で辛いときに運動なんてしたら、さらに辛くなるんじゃないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は逆なんです。花粉症は免疫機能の過剰反応で起こります。運動をすることによって、過剰に働いていた免疫機能を正常に戻すことができるのです。

ただし、外での運動は花粉に触れることになるので注意が必要です。家の中でできるストレッチだけでも十分なので、毎日行う習慣をつけてみましょう。

◆食事に気をつける

食事にも注意が必要です。毎日3食きちんと食べることは当たり前ですが、できれば内容にもこだわりをもつと良いです。納豆やヨーグルトなどの発酵食品を多く摂るようにし、善玉菌であるビフィズス菌を増やして腸内環境を整えましょう。

免疫力を高めるためには、細胞の酸化を防ぐことも重要です。そこでオススメなのが、大根おろし。大根は食べたものを消化吸収する手助けをしてくれるので、代謝のアップにも役立ちます。

◆よく噛んで食べる

よく噛むことも免疫力を高めることにつながります。噛むことによって唾液が多く分泌され、唾液に含まれるアミラーゼが消化を手助けしてくれるので、自然免疫力が高まるのです。また、よく噛むことは満腹中枢を刺激してくれるため食べすぎの防止にもなり、ダイエット中の人にもメリットが多いですよ。

◆睡眠時間をとる

免疫力を高く保つのにはゆっくりと休むことが必要です。花粉と戦って身体は普段より疲れているので、毎日最低でも6時間の睡眠は確保したいもの。時間が短くても質のよい睡眠をとるために、ゆっくりとお風呂でリラックスしたり、日中に適度な運動をすることも有効です。

◆湿度に注意する

部屋の湿度を保つことは快眠に重要な役割を果たします。鼻づまりなどで口呼吸になりがちな花粉症の時期は、呼吸しやすいマスクを使いながら、部屋の湿度を50%以上に保つように注意しましょう。加湿器を使うのが面倒だと感じるならば、濡らしたタオルを干したり、お湯を張った洗面器を置いておくだけでもOKです。

いかがでしたでしょうか?

直接的に花粉に触れないように注意することも重要ですが、普段の生活習慣を見直すことで免疫力を高めて、花粉に負けない身体に作り変えていきましょう。

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