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東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記

ごちハウス

2014.03.27

肩マッサージ

(apital 朝日新聞医療サイトよりhttp://apital.asahi.com/article/news/2014032700005.html)
家庭が貧しかったり、親が不在続きだったりして、自宅で食事を満足にとれない10代後半の子どもを対象に、手料理を無料で提供する「家」が来月、福岡市にオープンする。高校中退者らの支援をしてきた民間団体が「公的支援の網からこぼれた子たちに居場所を」と、開設を決めた。

この団体は一般社団法人「ストリート・プロジェクト」(ストプロ、事務所・福岡市博多区)。2010年8月に、自分の子どもが不登校になった経験を持つ保護者や弁護士らが設立した。主に10代後半の子どもの支援が目的で、高校中退者らに高校卒業程度認定試験に向けた勉強を無料で教えるなどの活動をしてきた。
開設するスペースは「ごちそうさま」という言葉から、「ごちハウス」と名付けた。ほっとできる「家」のような場所にしたいという願いも込めている。来月下旬に、ストプロの事務所がある福岡市博多区博多駅前3丁目のマンションの一室に開設し、居間など約50平方メートルを開放する。
利用者は中学卒業後の10代を想定。親の虐待などがあっても、児童相談所の対象は18歳未満だ。家のことで悩んでも公的機関に相談できない子も多いため、民間の立場でできることをしようと思ったという。
開設時間は当面は昼食時~午後8時ごろ。利用は要予約で、スタッフが手作りする食事を昼と夜に提供する。悩みにも積極的に耳を傾け、深刻な内容だった場合は自治体などと連携して対応するという。
坪井恵子代表理事(53)は「子ども時代にご飯を作ってもらえなかった親が、自分の子に同じことをしてしまうケースも少なくない。その連鎖を断つ必要がある」と話す。親が料理をする姿を見たことのない子もおり、一緒に食材を買いに行ったり料理したりすることも考えている。
部屋の家賃や食材代など運営費は年約200万円。支援者が提供した古本を売った収入などを充てる予定で、寄付などの支援を呼びかけている。問い合わせは坪井さん(080・3376・3510)。

日本は、GDP(国内総生産)も世界第3位のかなり恵まれた国ですが、核家族化がすすみ、貧富

の差がひらきつつあるようです。特にダメージを受けるのが子供たち。少子化の割には、国は金

融や経済のことばかりに力を注いでいるようにみえます。こうした団体こそ、国の援助があっても

いいような気がします。

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