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レストレスレッグス症候群

2014.03.16

肩マッサージ

寒暖の差が激しい冬から春(夏から秋も)の時期は、日本ならではの年度末・卒業式などの行事

に追われて、疲れと気分の高低が押し寄せてきたりします。でも、ふんわり梅の香りがしてきたり

、鳥がさえずったりと本当はいい季節なのですね~。

さて、「 レストレスレッグス症候群」という症状があります。

「レストレスレッグス症候群」(従来はむずむず脚症候群と呼ばれていました)は、夕方から深夜にかけて、下肢を中心として、「ムズムズする」「痛がゆい」「じっとしていると非常に不快」といった異常な感覚が出現してくる病気です。足を動かすとこの異常感覚はすぐに消えるのですが、じっとしていると再び出現してきます。患者さんは布団の中でじっとしていることができず、眠くても眠りにつくことができません。何とか寝付けたとしても、睡眠が浅く、十分に眠れません。また、足が周期的にピクッピクッと勝手に動き続けていることが多く(周期性四肢運動障害=、これも睡眠を浅くします。このため、不眠だけでなく、日中の過眠も出現します。睡眠中に片足あるいは両足の不随意運動(ピクピク)が周期的に起こるため、頻回に脳波上の覚醒反応を生じ、夜間の不眠や日中の過眠が生じる病気です。ご本人は自覚していないことが多く、診断には終夜ポリソムノグラフ(polysomnography : PSG)検査を行う必要あり。)

レストレスレッグス症候群は中年以降、男性より女性に多い病気です。欠乏性貧血や、腎不全による人工透析を受けている人に多いことが知られています。睡眠薬は無効で、パーキンソン病に使う薬が有効です。(eヘルスネット 厚労省よりhttp://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-021.html)

体液バランス(カリウムとカルシウムのバランスや、疲労による筋疲労や筋力不足なども原因の

ようです。マッサージや鍼で治癒力を高めるのも大いにありですよ!!

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