東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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優勝投手への道
2013.05.19
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昔は、投手の筋トレはダメでした。しかし、現在は重いウェートであるばあるほどいいと言われています。また、その筋力はバッティングでも活用され、近年は投手のホームランが増えています。
三流投手はケガ後やスランプ後の投球フォームの変更をしません。いや、不安で出来ません。一流投手は、様々なアクシデントの後、基本を捨て去り、流行りや新しいフォームに変えて、大切な時期を乗り越えます。一流と三流は見た目は同じでいい球を投げます。しかし、バッターBOXだけでその違いを感じます。当然、結果が違います。
心掛けは監督コーチには、お爺さんと接するように変化おおらかに話す!態度も今まで以上によくする
練習や試合で、野手に笑顔を見せる。
人を騙したり、バカにしたりしない。女神は何時も見ています。舞い降りる投手の性格も吟味しています。
飯やトイレ風呂以外はボールを投げる手に何時も握る
当時、帝京前田監督が三年生初のミーティングで森本稀哲投手、遊撃手に出した指示です。
稀哲は三ヶ月、毎日やったそうです。すると投げる球が勢いを増し、打席ではボールが止まって見えるようになったそうです。だからソフトバンク和田浜田高校からホームランも打てたと聞きました
