東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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パーキンソン症候群 <薬剤性パーキソニズムの治療>
2012.09.08
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現在服用中の薬を点検し、まず疑わしい薬の使用量を少しずつ減量していきます。
症状が軽減、または消失すれば、それが原因薬剤であることがはっきりします。 原因薬剤の減量あるいは中止が治療となります。
数日間に渡りパーキンソン症候群について書いてきましたがパーキンソン症候群に限らず痴呆症、アルツハイマー症などの治療及び予後等は以前より目覚しい進歩をとげており、早期発見さえ出来れば日常生活には支障をきたすことなく生活できます。