東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記
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座骨神経痛と脊椎管狭窄症の痛みのStageの違い
2012.07.26
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ぎっくり腰 坐骨神経痛 腰痛からくる座骨神経痛は頑固な痛みをもたらします。
しかし、同じ部位が痛むが痛みの種類が異なるのが脊椎管狭窄症です。
ようは中枢の神経 末梢神経かで症状が全然変わって来ます
予後としても後者は、手術を勧められるが治る確率は20%とまで
言われたそうです。
20%、、、、、バカに出来ない数字です
確かに手術をした人が多くなって来ています。
しかし改善点は少ないです
脊椎ですから傷も多く傷が癒えるまでの時間も多くかかります
今日のその疾患のお客さんは痛みがひどく
屋外歩行が充分に出来ないことがよくあります
また、間欠性跛行といい
休まないと歩行を維持できないとのことです今から
生活指導もいれて歩行を改善しています’’’
今日行いました針治療も中枢の反応を踏まえて
継続し神経からくる症状を改善させて行く考えで
脊椎管狭窄症の治療を推し進めて行きたいと思います。