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ケガと運動開始の時期

2012.06.26

先日、踵骨の打撲による運動参加について考えました。 踵骨の打撲はあまり聞いたことがない方が多いデスガ 通常より強い衝撃が踵の骨に伝わり負傷する経緯です 踵は肉が多くクッションの役目をしてくれます。同時に 足裏靭帯の始まるところでもあります 靭帯始まる箇所はややとんがっておりそのトンガリが足裏の肉に刺さり打撲が長引く経緯となります。 負傷後6日間が経過しますが経過は良好でしたが しかし かばう歩行が癖になり 歩容の悪さから痛みが強いと判断されます。しかしそれは中枢神経からのサインだけであり 不均衡な歩行をカラダが勝手に覚えてしまった結果だけなのです。 私は チャンスと思い痛みに耐える 苦痛を解除するスイッチを自分自身で押すことのできる 体を習得させるためにがんばって少年を走らせました。 痛みに耐え 周りから見られる第三者的目線を感じながら その場にいる本人の感情は 時に辛く 時に満足感 をその心に与えます。 時に辛く・・・痛みを我慢することは辛いことでも 動かざる終えない環境はギブアップしなければ止められません ギブアップはしてはいけない もう少し踏ん張れもう少し踏ん張れと言い聞かせながら球を追う精神力 時に満足感・・・耐える自身を評価 認められると強さが飛び出してきます。強さは弱い心を克服し 満足感・達成感を その心に与えます。 例えば1000本ノックですが 痛く 苦しく 辛いです。でもゴールが決まっています 1000本です 実際1000本と言われながらも500本程度が限界と思いますが初めて受ける1000本ノックは 過酷で息ができなくなります。 カラダを鍛えることは心を鍛えます。 我慢することは心に苦痛を与えます。しかしその苦痛は終盤に満足感という心を生みます。 痛みをこらえて頑張った少年はこの2日間で大きく成長しました。 笑顔で帰宅する少年の表情は満足感を伴う笑顔で 我慢をしたことを感じさせない表情です。 その表情に比例して心も大きく 強く 優しくなったと実感しました。  

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