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ヤクルトスワローズ館山投手の治療につい

2011.12.26

 今年のハワイ自主トレの同行選手は 横浜DeNA森本ひちょり選手ヤクルト館山投手のカラダのケアをするころになりましたが新聞にも記載のあるとおり右腕の上腕 前腕 手掌に46針縫う手術をしたと聞いています。今までいろいろな野球肩 野球肘 腕神経抜粋症などの治療をしたことはありますが現役投手の利き腕に46針のもの広さでメスが入ることは聞いたことがありません。
しかし、いまからでも遅くはないので久しぶりに文献や臨床学会の冊子を読んで症状から逆算してもっとも効果的な治療をしてあげたいと考えています

。やはり、神経です。野球選手の腕は酷使されています。特に館山投手の投げ方からすると相当リリースでカラダ前傾になる分上腕の神経はストレスを感じるのでしょう。どうしても伸張反射の抑制というカリキュラムが発生して伸ばされたときに最大の屈曲を余儀なくされます。同時に神経はバランスよく動くを促通させてくれるのですが疲労が出やすいことになっています。疲労が出る状態、

それは交感神経緊張状態です、自律神経は神経伝達物質であるアドレナリンやアセチルコリンにより興奮しますが、この興奮は電気のスイッチを切ったときのようにすぐになくなるのではなく、一定の期間持続するために一見相反するような現象が同時に見られることがあります

この接点で投手の腕は伸張反射の抑制によりリラックスしたじょうたいが維持されるが疲労物質が

交感神経を刺激し投球する腕だけが自律神経失調症の状態になっていると判断します。治療方法は「最近歩行時に躓く」この症状と同じことです。歩こう しっかり歩こうという意識が緊張状態を強く出現させ動作を麻痺させてしますことがあるのです。

治療法は東和スタイルで表現するのであれば 神経を起こす針治療」と治療方針が固まります。交感神経・副交感神経 共に末梢神経の一部です。

その末梢神経にアプローチをかけても効果は少ないのです。その神経の元にある中枢神経を治療していくのです。

中枢神経 すなわち 脳脊髄神経です。中枢神経が疲れると腕は曲がろう曲がろうとして硬くなります。硬くなった筋肉はスムーズな運動が行えなくなります。ですから言い方を変えると麻痺をした腕・・・との表現になります。筋肉は使わないで衰える廃あ用性萎縮がありますが、ここでは中枢神経が動作のコントロールをすることが出来なくなり萎縮してしまった状態を考えます。
そこで鍼灸起こす針をすることで中枢部に作用して円滑な筋肉運動を得ることが出来ます。

後はPNFにて神経筋肉の動きを促して上げると恒常的な腕になります。

一人のトレーナーとしてスワローズ右のエースを開幕投手にさせるために精一杯治療したいと考えています。

ヤクルトスワローズ館山投手の治療につい

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