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東和マッサージ三茶 鍼治療室三軒茶屋 の日記

野球の心理学3

2015.11.05

日常で使えるリラックスの練習

人間がベストなパフォーマンスを行う為には1分間の心拍数が130~140がいいと言われています。

「緊張はよくない」というネガティブなイメージが一般的ですが、 緊張するという事は「その場面が重要である」と分かっている証拠であり、非常にいいことだと解釈することもできます。

そうは言うものの、緊張することによって、手汗をかいたり、呼吸が浅く短くなったりマイナスなイメージがこみ上げてきたりとベストパフォーマンスを遠ざける要素がたくさん出てきます。

ここではリラックスの仕方を紹介します。
筋力トレーニングと一緒で継続が高い効果を生みます。
是非行ってみて下さい。

【リラックスの練習】

息を大きく吸いながら、上半身にグッと力を入れ、しばらく筋肉の緊張を実感します。

次に、息をゆっくり吐きながら、体の力を一気にぬく。力を抜いたときに「力が抜けていい気持ち」と、こころから満足感にひたるのがポイントです。

これを1日5分間、1週間続けてみる。緊張と満足感の反復を脳が記憶すれば楽にリラックス状態に入れるようになるはずです。

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